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Last Concert in Paris

2012.07.03 *Tue*
 最後、最後と皆に言われ、なんだかよくわからないプレッシャーを抱えていましたが…
今までに7回出演させてもらった週末の教会コンサート、なんとか無事に終了しました!



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昨日はリハーサルの時間にピアノが設置されておらず。
いつもせかせかと音出ししてしまうので、ゆっくりと教会を見回して気持ちを落ち着かせました。
パイプオルガンの存在に今更ながら気づいたり。(本当です笑)
初めてカーテンの後ろにある祭壇が垣間見れたり…

思えば去年の4月、突然の4日後のコンサートの依頼にびびりながもショパンとシューマンを
弾いたのがきっかけで、幸運なことにその後も出演を続けることができました。

今回のプログラムはバッハの平均律一巻よりプレリュードとフーガ b-moll、
ベートーヴェンのソナタop.110、ブラームスのヘンデルの主題による変奏曲とフーガと3大B!
ちなみに副題はフーガ祭り、です。笑
フーガを最大に発展させたバッハは後世に多大なる影響を与えています。
ベートーヴェンの後期ピアノソナタにもフーガは頻繁に使われており、
今回演奏した第31番 op.110の終楽章にも二回に渡ってフーガが現れます。
ブラームスのヘンデルの変奏曲とフーガでは5分にも及ぶフーガが繰り広げられます。
ベートーヴェンはバッハを、ブラームスはバッハとベートーヴェンを意識して
これらを作曲したのでは、と思ったわけでこんな曲目にしてみたのです。

流れとしては素晴らしいプログラミング、と自負していたのですが
集中力、精神力、体力…すべてがのしかかってくるハード系。
フーガは各声部が独立していなければならないのに大抵右手と左手が入り組んでいて
とっても難しいのです。
フーガを弾くストレス+謎のプレッシャー=緊張 でしたが
良い経験になりました!

録音を聞いて反省会をしなければ

昨日は前回の遅刻コンサートの時もお見かけした方がまたいらしていたり
毎度来てくれている友人や、知り合ってから初めて演奏を聞いてくれた人たちが居たり。
そして初回から欠かさず来てくれているフランソワは感動しました、と号泣してくれていて…
演奏を聞きに日本まで行きたいです、またパリで待っています、とも。
こんな嬉しい褒め言葉初めて聞いたので、こちらも目頭が熱くなってしまいました
フランソワ、ありがとう。

主催者いわく、今度パリに来た時もまた弾かせてもらえるそうです。
前回の負い目か、ちゃんとした録音も!というおまけつきで
また帰ってこれる場所があるって、幸せなことですよね。

さて、いよいよ…延ばしに延ばしていた引っ越し荷物をどうにかしないと、遊ぶにも遊べない!
今日からは計画的に、頑張りますよ!





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プロフィール

wotaki

Author:wotaki
桐朋学園大学、研究科を経て
ジュネーヴ高等音楽院を卒業。
現在、東京都在住。
性格はのほほんとしているようです。
ウェブサイト
http://www.shirakawataki.com



コンサート情報

2018年5月5日(祝)           13:00-13;30               ラフォルジュルネ 新丸ビル三階                                                                        



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