７月２０日（日）神野千恵・白川多紀ピアノデュオリサイタル
終了しました







ご来場頂いた皆さま、受付嬢、南麻布セントレホールの皆さま、
アルペンミュージックオフィス様、そしていつも迷惑をかけ通しの
家族に心より御礼申し上げます。





チラシ掲載曲以外にもモーツァルトの４手のためのソナタkv.521や
グリーグのペールギュント組曲など、古典からラヴェル、プーランクまで
様々な名曲を演奏しました
４手の時は二人で一人＝責任も重大ということで、意識も張りつめて
いましたが、ソロ（ショパン）の時は自分の世界の中で自由に弾くこともでき、
新たなる発見があったので嬉しかったです。
もちろん４手も緊張感の中、本番ならではの躍動感に身を委ねながら
楽しんでいましたが







去年の荻窪音楽祭以来の４手でしたが、イレギュラーながら４手の時は
暗譜を目指しているため、今回もヒーヒー言いながら頑張りました
二人で作り上げた時間は宝物ですね
定期的にやったら、とのお声もあるのでもっともっとレパートリーを
増やしたいというのが目下の目標です！
来年夏にはもしかしたら福島で開催できるかもしれませんが、それまでにも
何かできたら良いなぁと目論んでおります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。





素敵なお花をたくさん頂いてしまい、ピアノ室に集合させてみたらこんなに…！
お菓子やかわいいツムも　どうもありがとうございました

もう７月に突入してしまいましたね！！
一日一日を大切に、計画性を持って過ごさないと
慌ただしさに巻き込まれてしまいそうです…！
頑張らねば。


さて、現在発売中のショパン７月号の”ピアニストニュース”に
取り上げて頂きました








この「ラ・ヴァルス」ですが、想像力をもっともっと大きく
膨らませて自由に表現できるようにしたいです。

今はまだ…色々挑戦中と言っておきます