This Archive : 2013年09月
ドビュッシーの生家
2013.09.21 *Sat*
パリでは郊外のサンジェルマン・アン・レーまで足を伸ばしました。
パリで暮らしていた頃からずっと行こうと思っていた
ドビュッシーの生家がある所です。
本来ならパリ街中から郊外線一本で2、30分の距離。
実際はヴァカンスのおかげで電車が大いに狂っており、小一時間…。
そしてサンジェルマン・アン・レー駅から道に迷う事20分。
(旅にはつきものです。私の場合
)

一階部分が観光案内所、二階がドビュッシー記念館となっているこちら。
ひっそりと到着を待っていてくれました。
なんと記念館は貸し切り状態!
去年パリや東京で見たドビュッシー展で展示されていたものが沢山あり、
感動の再会でした
ドビュッシーの愛用品やタキシード、好きだった蛙の置物も何個かちらほら。
去年から弾く機会の多かった「金色の魚」の作曲モチーフになったと
言われている鯉の蒔絵も。

ドビュッシーは2歳までしか住んでいなかったようですが、
この静けさや南向きの窓から差し込む午後の光や
そこに流れる穏やかな空気は変わっていないのだろうなぁ。
記念館にある台帳は、なぜか日本人の訪問記録ばかりで少し驚きました。
(そんなに人気があったのね、ドビュッシー!)

こんな素敵な階段だったら登るのも苦にならないですよね!
パリで暮らしていた頃からずっと行こうと思っていた
ドビュッシーの生家がある所です。
本来ならパリ街中から郊外線一本で2、30分の距離。
実際はヴァカンスのおかげで電車が大いに狂っており、小一時間…。
そしてサンジェルマン・アン・レー駅から道に迷う事20分。
(旅にはつきものです。私の場合


一階部分が観光案内所、二階がドビュッシー記念館となっているこちら。
ひっそりと到着を待っていてくれました。
なんと記念館は貸し切り状態!

去年パリや東京で見たドビュッシー展で展示されていたものが沢山あり、
感動の再会でした

ドビュッシーの愛用品やタキシード、好きだった蛙の置物も何個かちらほら。
去年から弾く機会の多かった「金色の魚」の作曲モチーフになったと
言われている鯉の蒔絵も。


ドビュッシーは2歳までしか住んでいなかったようですが、
この静けさや南向きの窓から差し込む午後の光や
そこに流れる穏やかな空気は変わっていないのだろうなぁ。
記念館にある台帳は、なぜか日本人の訪問記録ばかりで少し驚きました。
(そんなに人気があったのね、ドビュッシー!)

こんな素敵な階段だったら登るのも苦にならないですよね!
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コルマール ワイン街道
2013.09.07 *Sat*
フランス紀行、続きます。
成田からパリに到着した後は電車でアルザス地方、ドイツとの国境近くの
コルマールへ。
初アルザス、楽しみにしていたのですが…機内も電車も寒くて
コルマールも朝晩の冷え込みは秋のよう。
初日から早速風邪を引き、帰国前まで引きずっていた私でした。。
コルマールでは現地ツアーに参加し、車で小さな村やワイン街道を見学♪
ちゃっかり試飲もしましたよ
辛口白ワインはもちろんのこと、初めて知った遅摘みワインと
ゲヴュルツトラミネールのバラ満開な香りにノックアウトされ、即購入

いつ見てもテンションの上がるワイン畑(いや、ぶどう畑だ。)
ワイン畑は斜面に作られていることが多く、なだらかな曲線はとても美しいのです。

大満足のコルマールでした。
プランニングしてくれた母に感謝です…
成田からパリに到着した後は電車でアルザス地方、ドイツとの国境近くの
コルマールへ。
初アルザス、楽しみにしていたのですが…機内も電車も寒くて
コルマールも朝晩の冷え込みは秋のよう。
初日から早速風邪を引き、帰国前まで引きずっていた私でした。。

コルマールでは現地ツアーに参加し、車で小さな村やワイン街道を見学♪
ちゃっかり試飲もしましたよ

辛口白ワインはもちろんのこと、初めて知った遅摘みワインと
ゲヴュルツトラミネールのバラ満開な香りにノックアウトされ、即購入


いつ見てもテンションの上がるワイン畑(いや、ぶどう畑だ。)

ワイン畑は斜面に作られていることが多く、なだらかな曲線はとても美しいのです。

大満足のコルマールでした。
プランニングしてくれた母に感謝です…

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